「爬虫類を飼ってみたい」「見た目がかっこいいから気になる」
そう思って飼育を始める方は年々増えています。
しかし実際に飼ってみると、
「思っていたより難しい」「失敗した」「こんなに大きくなるの?」
と感じる人が多いのも事実です。
この記事では、
爬虫類飼育初心者がやりがちな失敗を、体験談も含めて5つ紹介します。
これから爬虫類を飼おうとしている方、
飼い始めたばかりの方の参考になれば幸いです。
失敗① 温度管理を甘く見てしまった
よくある失敗
- 部屋が暖かいから大丈夫だと思った
- ヒーターをつければ安心だと思った
- 温度を「なんとなく」で判断していた
実際に起きたこと(体験談)
私も最初は
「部屋が暖かいし、UVライトもあるから大丈夫だろう」
と考えていました。
しかし実際には、
- ケージ内の温度が安定していなかった
- 夜になると想像以上に冷えていた
結果、
爬虫類の動きが鈍くなり、食欲も落ちてしまいました。

特に私が飼っているアガマは温度などで体色が変わったりするのでわかりやすいですが、ヘビやレオパなどは温度計などによる温度管理が必要です!
比較的暖かい場所と涼しい場所(温度勾配)を作るのが理想です!
対策ポイント
- 温度計は必ず設置する
- 昼と夜の温度差を確認する
- 種類ごとの適温を事前に調べる

下にある商品は設定した温度を保つようにライトなどを調節してくれるアイテムです!温度計を見て調節するのが難しい場合はこういう商品に頼るのもありです!
失敗② 飼育環境を整える前にお迎えしてしまった
よくある失敗
- 生体を先に買ってしまう
- 最低限の用品だけでスタート
- 後から揃えればいいと思っていた
実際に起きたこと
イロヌリアガマという砂漠出身のトカゲをお出迎えする時に、ケージやライト、床材をなんとかお出迎え日に合わせることができました…
ですがケージをとりあえず買うために安いのを購入してしまったため、組み立てをしましたが隙間が多かったりしていました…ソケットがついてたのは良かったけど…
詳しくはこちらのブログをご覧ください!エキゾテラのケージと比較しています!
対策ポイント
- 先にケージ・ライト・温度管理を準備
- 「飼えるか」ではなく「快適に飼えるか」を考える
- 最低1日は環境を稼働させて確認する
失敗③ 「懐く」と期待しすぎてしまった
よくある誤解
- 犬や猫のように懐くと思っていた
- 毎日触れば慣れると思っていた
大切な考え方
- 懐くのではなく「慣れる」
- ハンドリングのし過ぎもあまり良くない
- 観察を楽しむ
失敗④ エサの頻度・量が分からなかった
よくある失敗
- 食べるだけ与えてしまう
- 食べない=体調不良だと思い焦る
実体験から
私の飼っているブラックラットスネークというヘビは冬になるとマウスをあまり食べなくなります。よくあることです
まぁもう一匹のコーンスネークは爆食いですけどね…
イロヌリアガマ(ぺろ)も2〜3日にご飯をやりますが、たまに忘れていたりお腹空いていないか気になる時もあります。
対策ポイント
- 種類ごとの給餌頻度を確認
- 食べない期間があっても様子を見る
- 体重や見た目で判断する
失敗⑤ 困ったときに相談先が分からなかった
よくある状況
- 体調が悪そう
- 行動がいつもと違う
- 病院に行くべきか迷う
実際に困ったこと
爬虫類を診てくれる動物病院は、
犬や猫に比べてかなり少ないです。
一度ブラックラットスネークの顔に斑点(そばかすのようなもの)ができたので動物病院に連れていきました。抗生物質などをもらいましたが、脱皮をしたら一緒に取れました。正直爬虫類はまだまだ謎が多いので正しい診断が難しい場合もあります。
対策ポイント
- 事前に爬虫類対応の病院を調べておく
- 信頼できる情報源をいくつか持つ
- 異変を感じたら早めに行動する
まとめ|失敗を知っておくことが一番の準備
爬虫類飼育は、
正しい知識と準備があれば、とても魅力的な趣味です。
初心者がやりがちな失敗をまとめると、
- 温度管理を甘く見ない(十分に保温する)
- 環境を整えてからお迎えする(場所が変わることでストレスがかかる動物もいるのでなるべく環境を整えておくと少しでもその子のストレスを少なくさせるのが重要)
- 懐くことを期待しすぎない
- エサの量や頻度を理解する(ペットショップの方やYouTubeなど色々な情報を得て与える)
- 相談先を事前に確認しておく
これらを意識するだけで、
爬虫類も飼い主も安心して過ごせるようになります。
これから爬虫類を飼おうとしている方の
失敗を減らすきっかけになれば幸いです。


コメント