※この記事は、これから爬虫類を飼い始める初心者向けに、ヒーターの選び方と温度管理の基本を、実体験の失敗談を交えて解説します。
ブラックラットスネーク・コーンスネーク・イロヌリアガマを飼育している立場から書いています。
はじめに|温度管理は爬虫類飼育で一番失敗しやすい
爬虫類飼育を始めたばかりの頃は、
- 室温だけで大丈夫だと思っていた
- ヒーターの種類が多すぎて適当に選んだ
- 温度を測らず「感覚」で管理していた
という失敗をする人が多いです
結果として、
- 活動量が落ちる
- 食欲が不安定になる
といった問題が出ました。
この記事では、そうした失敗を防ぐために初心者が押さえておくべき温度管理の基本をまとめています。
なぜ爬虫類にヒーターが必要なのか
爬虫類は変温動物です。
- 自分で体温を保てない
- 周囲の温度に体調が左右される
そのため、
- 適切な温度帯を作る
- 暖かい場所と涼しい場所を用意する
ことがとても重要になります。
初心者が知っておきたい温度管理の基本
① 温度は「1点」ではなく「範囲」で考える
ケージ内は
- 暖かい場所(ホットスポット)
- 涼しい場所
を作るのが基本です。

投稿者
温度勾配を作ることで爬虫類が自ら温度調節ができると完璧です!
② 種類ごとに適温は違う
- ヘビ類:やや低め〜中温
- トカゲ類:日光浴ポイントが必要な場合あり
例1:レオパの場合

日中は28~30℃前後、夜間は24~26℃を目安
例2:フトアゴの場合
暖かいところは38~42℃で涼しいところは27~28℃を目安
③ 必ず温度計で数値管理する
「触って暖かい」は当てになりません。
- 温度計
- 湿度計
で数値として確認することが失敗防止につながります。
初心者向け|爬虫類ヒーターの種類と特徴
パネルヒーター
- ケージ下や側面に設置
- 穏やかに温める
ヒーター選びで悩んだらとりあえずパネルヒーターを選んでおくと○
リンク
保温球(バスキングライト)
- スポット的に温める
- トカゲ類向け
設置位置と距離に注意が必要です。
リンク

投稿者
フトアゴなどの少し暖かめな環境を好む生体におすすめです!
暖突・ヒーター
- 光を出さずに保温
- ケージ内の空間を温めるのに最適
リンク
私がやってしまった温度管理の失敗談
- 温度勾配がケージ内でできていなかった
- ケージ全体を均一に温めようとした
初心者向け|ヒーター選びのポイント
特に初心者の方は、
「強すぎない」「調整しやすい」ヒーターを選ぶのがおすすめです。
まとめ|温度管理を制する者が爬虫類飼育を制する
爬虫類飼育では、
- 温度管理
- 安全性
- 継続しやすさ
がとても重要です。
最初は難しく感じますが、
- 温度計で数値管理
- 定番ヒーターを使う
これだけでも失敗は大きく減ります。
この記事が、これから爬虫類を飼い始める方の参考になれば嬉しいです。

コメント