「イロヌリアガマってどんな性格なの?」というご質問を何度かいただいたので、今回は実際に飼育していて感じている性格や特徴をまとめてみます。
フトアゴヒゲトカゲと似ていると思われがちですが、実際に飼ってみると違いもいろいろあります。
お迎えを検討している方の参考になればと思います。
まず最初に
今から紹介するイロヌリアガマの性格は私が今まで触れ合ってきたイロヌリアガマを参考に作っています。
個体によっては全然違う性格の個体もいると思います。あくまで参考情報としてご覧ください
好奇心旺盛でよく動く
イロヌリアガマは、じっとしているより動き回っている時間が多い印象です。
ケージから出すと、周りをきょろきょろ見渡したり、登れそうな場所を探したりと、好奇心旺盛な一面が多く見られます。
見ていて飽きない性格で、個人的にはそこが一番の魅力だと思っています。

よく動いた後はいつものポジションに入って一旦休憩します
温度や気分で体色が変わる
この種類の面白いところが、体色の変化が分かりやすいことです。
- 体温が上がると、色が明るくなることが多い
- 冷えているときや落ち着いているときは、背中の色がくすんだり全身が黒くなりやすい
この変化を見ることで、「今、温度が足りているか」のひとつの目安にもなります。
もちろん温湿度計での確認が基本ですが、見た目からも体調の変化に気づきやすいのはありがたいポイントです。

他にはストレスなども関係して黒くなることがあります
人への慣れ方
犬や猫のように「懐く」というよりも、人の手や気配に慣れていくタイプです。
お迎えしたばかりの頃は警戒していましたが、今ではケージを開けてやれば手に乗ってくるぐらいまで慣れてきました。
無理に触ろうとせず、まずは近くで過ごす時間を増やすことが、慣れてもらう一番の近道だと感じています。

「いつも外に出してくれる人」をちゃんと識別できる顔認証付きです
ケージから出す時は一旦顔を見てきていつもの人だと分かったらさっと乗ってきますが、あまりに元気で外に出たい時は顔認証フリーでも触ることができますよ…
気分が悪いときのサイン
機嫌が悪いときや、威嚇しているときには、見た目にもサインが出ます。
- 体を黒っぽく変化させる
- 体を膨らませて大きく見せようとする
- 口を開けて威嚇する
こうしたサインが出ているときは、無理に触らず、少し距離を置くようにしています。
サインに気づかず触り続けると、かえって慣れるまでに時間がかかってしまうように感じます。

かなり温厚な種類ですが、あまりに乱雑に触られたりすると攻撃されたと感じて口を開けてくることがあります。
飼ってみて感じた向き・不向き
個人的な感覚ですが、こんな方に向いている種類だと思います。
- 動きのある様子を観察するのが好きな方
- 少し珍しい種類を飼ってみたい方
- 温度管理などをこまめにチェックできる方
- たくさん触れ合いたい人
※注意
この記事はあくまで一個体の実体験に基づく参考情報です。性格には個体差があります。体調に不安を感じたときは、動物病院に相談することをおすすめします。


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